仕事が来たらチャンスです
怒られないために仕事をする。これでは、良い仕事ができるわけありません。それでは、どうしたらよい仕事ができるのでしょうか。☆「仕事が来たらチャンスです」電話や上司から「これを、○○までに、やっておいてくれ」と言われたら、請負人にとってみれば、ものすごくストレスですよね。仕事=ストレスと感じてしまうのです。初めはだれでもそうでしょう。言葉で言われただけで、紙に書いてある仕事内容を読んで、「不安」に掻き立てられます。
戦略を練る
どうしてでしょうか。答えは簡単です。これまでやったこのがないからです。やってもいないうちから、「困った」状態になるのですね。でも、ここで大事なことは、「考えること」です。簡単にあきらめないで、「どうしたらこの仕事ができるのだろう」と、自分でアイデアを探すのです。初めは、何も見なくて、直感で考えるのです。不思議とこの直観は当たります。次に、自分が知らないことを、本やネットで探します。この時点でほとんどの必要な情報が手に入ります。次に行う重要なことが「戦略を練る」ことです。上司も、部下も「敵」です。自分がどのように出てくるのかを探っています。
意見を素直に受け入れる心構え
意見が合わなければ、どちらかが譲らなければいけません。これもストレスです。自分の思いに反することをしなければならないわけですから。「衝突」しちゃいます。部下が、泣き寝入りするか、その上の上司に言って、逆転されれば、今度は、上司が面白くありません。では、いったい、どうすれば良いのでしょうか。答えは、ズバリ「相手を思いやる心」です。自分の思いを一方的に相手に押し付けるのではなく、相手の意見を尊重したうえで、どうして自分の考えを通したいのか、もっと良い方法がないか、みんなで話し合う場所を作るのです。そして、自分の考えを皆に伝えましょう。周りの人は、貴方を評価してくれます。貴方が間違っていれば、間違っている点を指摘してくれます。貴方は、その意見を、素直に受け入れる心構えが大切です。
パイプラインの機能
上司と部下は、仕事を行っていく上で、最も大切な心臓部分のパイプラインです。このパイプラインが機能しなけば、仕事は進んでいきません。ひどい場合には、上司は部下を苛めたり、あるいは、部下が上司の悪口を言いふらしたり、直接、文句の言い合いをしたりと・・・こうなっては、周囲から見ても、寒気がしてきます。
パイプライン
良い仕事をする場合の重要な肝になる、上司と部下は、サッカーでいえば、ちょうど、司令塔とセンターフォワードの関係ですね。このパイプラインがいがみ合っていては、得点することは不可能です。勝つためには、お隣さんとのパイプラインを築いておく必要があるのです。
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