初節句の内祝いで、親しい方々と気持ち良くお付き合いをしましょう

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「桃の節句」と「端午の節句」

初節句には、「桃の節句」と「端午の節句」があります。実は、管理人も、この「初節句」には、悩まされました。私の事例を参考にして、親しい方々と、気持ち良くお付き合いをしていただければ、・・・そんな願いで、今回、ここに「初節句」についてまとめました。これから紹介させていただく体験談は、私のケースでして、参考にしていただければ、幸いです。

「初節句」は、男の子では5月5日、女の子では3月3日です!!

先ず、「初節句」ですが、「子供が生まれたら、初めて行なう節句」のことですよね。これは、男の子と女の子では違います。男の子では、5月5日、女の子では3月3日ですね。赤ちゃんが生まれたら、ミルクやおむつの世話等24時間体制で、スヤスヤ眠っている時以外は目が離せないので、ついつい初節句でいただいた、お祝い金、お返し、内祝い、お礼状、挨拶等々を忘れがちになりますよね。でも、私の経験では、相手方も同様で、忘れていたりもするのですね。

初節句のお返し

私の場合、仲人さんが忘れていたのですね。赤ちゃんができて、年賀状のやり取り等をして、子供が生まれたことを伝えていたのですが、お祝い金をいただいていなかったのですね。にもかかわらず、業者さんの手違いで、初節句のお返しの品が発送されてしまいました。私の場合、業者さんの手違いの為、まれなケースなのですが、結果的には、初節句のお祝いを逆に請求してしまう形になってしまったのですね。仲人さん宅に初節句の「お礼=請求」品が届けられると、すぐに仲人さんからお詫びの連絡をいただきました。こんな時は、両者とも、とても複雑な気持ちですね。責任は間違えて発送した業者さんです。

初節句のお祝い金

もちろん、業者さんにも事情を話して、仲人さんにも深々とお詫びしていただきましたが、それは業務上の過失であり、仕事でのことです。当事者の私ども夫婦、仲人さんにとっては、何かこう、モヤモヤしたものが残ってしまいました。経過はどうあれ、結果的に、結婚式で仲人までしていただいた方に、初節句のお祝を請求してしまったのですから。仲人さんにとっては、仲人した夫婦に、初節句のお祝い金を差し上げるのを忘れていたわけです。良く考えると、「どちらが先に」とか「赤ちゃんが生まれた情報をどうやってお知らせするのか」という部分が日本では徹底していないために起こってしまった事例かもしれません。でも、私の家で起きたことです。きっとこれからも、似たようなことが起こるかと思います。そんな時は、冷静に、対処するように心がけましょう。

親と一緒に何枚も初節句の記念写真を残しておきましょう!!

我が家は男でしたが、女の子の初節句の場合、ひな祭りでのしきたりもありますので、地域でのしきたりに従い、着物を着る等、また、料理のレシピも色々とあるかと思います。メニューをよく考えて、楽しい食事をしたいですね。男の子の場合、「兜」がやはり、似合います。相場もありますが、あまり金額の高いものでなくてよいと思います。本当にきりがありませんからね♪大事なことはやはり「写真」です。一度だけですから、羽子板や雛もあれば、親と一緒に何枚も初節句の記念写真を残しておきましょう。

 

 

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