これから、金婚式や銀婚式を迎える方々の皆様にお役に立てていただければ、幸いです。
銀婚式を迎える方々が、一番悩むことがありますよね。それは、銀婚式のプレゼントではないでしょうか。実は、私も悩んだ人間の一人でもあります。そんな、私の体験談を基に、銀婚式のプレゼントをはじめ、金婚式と銀婚式について調べてまとめました。これから、金婚式や銀婚式を迎える方々、また、ご家族や、関係者の皆様にお役に立てていただければ、幸いです。
忘れてはならないのが、「記念写真」です。
先ず、「銀婚式」とは、結婚25周年、「金婚式」は、結婚50周年のことを言います。特に、金婚式の場合では、お2人とも、高齢になっていると思われますので、旅行をプレゼントする場合、負担になってしまう場合があります。どこかに障害がある方が多い、そんな年齢でありますので、事前に聞いてみましょう。基本的にはお祝いの会を開催して、記念品や贈物を差し上げます。忘れてはならないのが、「記念写真」です。後日、メッセージを添えて渡せば、きっと喜ばれます。
現金は、最後の手段にしたいところですね。
お祝いの会は、ご自宅で行なうのも良いですが、準備や後片づけが大変なので、レストランやホテルを利用しても良いでしょう。送迎があれば、なお、良いですね。そいて、肝心のプレゼントですが、候補としては、旅行、品物、現金ですね。現金というのは、最後の手段にしたいところですよね。やはり、記憶に残るものを贈りたいところです。品物というのも、高齢の方は、何かもらっても、使わないことが多いため、迷うところですね。そのため、欲しいものがあれば、事前に聞いてみましょう。もし、特に品物として欲しいものがなければ、「旅行」ですね。旅行も、高齢でも問題なく行かれるツアーもありますので、旅行センターへ相談してみましょう。
金婚式のお祝いのプレゼントが、思い出深いものになれるよう、試行錯誤してみよう!
どうしても、旅行がダメな場合、いくつかの品物を探してみましょう。デパートやインターネットで探せば、候補のいくつかは探せるかと思います。「食品セット」でも良いかと思います。候補がいくつかピックアップできたら、いくつかの候補の中から、欲しいものがあるか、直接、聞いてみましょう。できるだけ、現金は、避けるべきですね。冥土の土産じゃないけれど「気持ち」を形として残したいからです。後でふり返って、金婚式のお祝いのプレゼントが、思い出深いものになれるよう、色々と試行錯誤してみることです。悩めば悩むほど、いくつかの選択肢が、浮かんでくるものです。
一般的な結婚記念日の名称あれこれ♪
ご参考までに、一般的な結婚記念日の名称をまとめました♪☆1周年=紙婚式☆2周年=藁婚式、綿婚式☆3周年=革婚式☆4周年=花婚式、絹婚式、皮婚式又は皮革婚式、書籍婚式☆5周年=木婚式☆6周年=鉄婚式☆7周年=銅婚式☆8周年=青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式☆9周年=陶器婚式☆10周年=アルミ婚式、錫婚式☆11周年=鋼鉄婚式☆12周年=亜麻婚式☆13周年=レース婚式☆14周年=象牙婚式☆15周年=水晶婚式☆20周年=磁器婚式、陶器婚式☆25周年=銀婚式 ☆30周年=真珠婚式☆35周年=珊瑚婚式☆40周年=ルビー婚式☆45周年=サファイア婚式☆50周年=金婚式☆55周年=エメラルド婚式☆60周年=ダイヤモンド婚式☆75周年=プラチナ婚式